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気温が10度を下まわるようになると、うさぎたちは冬支度をしようとあせります。 ここで問題なのは、室内に放し飼いの子。ベッドの材料を探してじゅうたんやふとんなど使えそうなものをがりがりやってしまいます。 次にストレスです。 対処としては、まず穴掘り専用スペースを用意してあげます。 次にケージのなかの冷気対策。
巣穴を掘って寒さ除けのベッドを作り、冬ごもりの準備を急ぐのです。
特にメスはこどもを育てる準備のためにたくさんのベッド用牧草を準備します。
さらに、自分の毛を抜いてベッドに敷き詰めるのです。
これと自分の毛が胃に詰まってしまうのです。
事例では、胃が張って食べなくなって病院で手術したら8センチものじゅうたんの糸のボールが出てきたという子もいます。
穴を掘ってベッドを作りたいのに、じゅうたんを掘ってしかられたり、十分に本能を満足させられない。
ベッドを作りたいのに作れない。これがストレスのもとになるのです。
穴掘り本能が満足されないと、自分の毛を過剰に抜いたりしてハゲを作ったりします。
いらいらして落ち着かなくなり、噛みつくこともあります。
サークルなどで囲ったなかにトンネルやアーチバー、牧草、をいれて、マットやダンボール、木のすのこなどを敷きます。
このなかで思いっきりがりがりやらせるのです。
うさぎは体感温度で本能が働きます。
また、金属のケージ床は体温を奪い、皮膚にアレルギー症状がでやすいですね。
ちなみに真冬のケージ金属の温度は5度くらいまで下がり、触るとひんやりします。
そこでケージ床にベッド牧草やおざぶやマットなどを敷いてあげるのがよいのです。
固い紙質のトイレットペーパーをどどーっといれてやるのもいいです。
体がすっぽりとはまるサイズの木や籐のベッドなどもいいですね。
部屋の室温を上げるよりもケージまわりを保温するほうが、うさぎの体調には良いのです。
室温をエアコンで上げると急激に湿度が下がってしまいます。
湿度が下がると呼吸気管粘膜が損傷しやすく、ウイルスが増殖しやすくなります。
飼い主さんが唇が乾くようならかなり乾燥しているということですね。
いずれにしても、寒さに備えた本能対策がうーさんたちには良いのです。
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