〈パート6〉
 

カルシウムが不足するからうさぎに煮干を与える

ペレットのラビットフードを食べている子はカルシウムが不足することは希。野菜だけで育てている場合はカルシウムが不足します。

子うさぎは栄養が必要だから焼肉で育てる

うそのような本当にあった話。しかも獣医さん。これはでたらめ。うさぎは動物性の食事は適していません。

出産の時男性が近づくと失敗する

これはうさぎ畜産業者の話。こんなことはありません。臆病な母親で出産環境が悪くて失敗したのを男性のせいにしたのでしょう。まれなケースとして、子どもを食べてしまう例もあります。これは、欠陥があるこどもを母親が淘汰したものと考えられます。

出産の時、人間に見られると母うさぎはこどもを食べてしまう

そういう母親もたまにはいます。しかし、たいていの場合、人間がそばにいても大丈夫。むかしは、わたしたちも、ベビーに手を触れないようにとか言っていました。しかし、例外的に臆病な母親以外は結構平気だと言えます。

オスはみんなシッコを飛ばす

オス1羽では、まったく飛ばさない子のほうが多いです。複数の場合はテリトリーの主張で飛ばすことが多いのです。

メスはシッコを飛ばさないので飼いやすい

メスもオスほどひどくなくても飛ばす子はいます。しつけでシッコ飛ばしは防げます。逆にメスは人間にべったりとなることが少なく、オスは人間大好きな子が多い。さらにメスは子宮系の病気もあってペットとしてはオスのほうがいいと言う国もあるのです。

尿臭を消す植物のはいったフードだとシッコはにおわない

消臭剤を配合していても、完璧に臭いを防ぐことは無理。ある程度臭いを少なくできるというもの。出たシッコの臭いを消すなら、うさフレッチュなどの尿臭分解剤などをスプレーするのがいいでしょう。

チャンピオンの子はみんな優秀だ

親がチャンピオンであっても、同じクラスの子ができる確率は半分以下。すべてが親と同様にはなりません。海外ではスタンダードに合うものはコンテスト用とし、規格に合わない子はペット用として安く販売します。

乳酸菌がいいと聞いたので毎日ヤクルトミルミルを飲ませている

人間用の乳酸菌飲料には大量の糖分が含まれています。乳酸菌は体によくても、この糖分は腸にとってよくなく、肥満や糖尿病の原因になってしまいます。

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うさぎの知能は高くないので飼い主のことを覚えない

うさぎは猫と同じ位の知能をもっています。しっかりとコミュニケーションをとっている子なら、呼ぶと走って来たり、飼い主が帰ってくると玄関まで迎えに走ってくる、などという子もいます。